韓国ドラマ
『悪い刑事~THE FACT~』

今日は『悪い刑事』のあらすじ(ネタバレ含む)を徹底解説します。

タイトルがストレートに悪さ全開なこのドラマは、2018年12月3日〜2019年1月29日までMBCで放映された韓国ドラマです。

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韓国ドラマ『悪い刑事~THE FACT~』|あらすじ

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韓国ドラマ『悪い愛』キャスト|個性派俳優の集まり

韓国ドラマ
『悪い刑事~THE FACT~』とは?

コンテンツセブン公式予告動画

悪い刑事 (나쁜형사)

演出キム・テジン
脚本ホ・ジュンウ / カン・イホン
制作MBC
放送2018〜2019年
話数全32話
出演者シン・ハギュン、イ・ソル、パク・ホサン、キム・ゴヌ、チャ・ソヌ、ペ・ユラム、ユン・ヒソク、リュ・テホ

イギリスのサイコサスペンス・ミステリードラマ「刑事ジョン・ルーサー(英題:Luther)」を韓国版にリメイク!

LUTHER

韓国でも大変話題を呼びました。

悪い刑事の主演を務めたのはシン・ハギュン。『第62回カンヌ国際映画祭審査員賞』を受賞した映画『渇き』で映画界に名を馳せたベテラン俳優です。

本作の演技も高く評価され、彼は『2018MBC演技大賞』を受賞しています。

『悪い刑事~THE FACT~』
登場人物

悪い刑事の登場人物一覧です。

登場人物とキャストを、くわしく知りたい方は下記からチェックしてください。。

韓国ドラマ『悪い刑事』|登場人物とキャスト【まとめ一覧】

ウ・テソク우태석

ウ・テソクは、犯人逮捕のためならどんな手段もいとわない『悪い刑事』。SNSチーム長を務めています(SNSチームの説明は後ほど)。恐喝や証拠捏造…刑事とは思えない行動をとりながらも検挙率ナンバー 1。なぜそんな『悪い刑事』になってしまったのか…?きっかけは13年前のある事件。そのときの犯人を執拗に追うようになります。

ウ・テソク役シン・ハギュンについてはこちら

ウン・ソンジェ은선재

頭脳明晰の敏腕記者ですが過去に大事故に遭っており、それ以前の記憶がない怪しい女性です。そのときの手術で整形手術を受けており、顔も変わってしまい自分の本当の名前や生年月日も不明です。記者として刑事ウ・テソクと関わるうちに彼が気になり始めます。

ウン・ソンジェ役イ・ソルについてはこちら

キム・ヘジュン김해준

刑事ウ・テソクの妻であり弁護士をしています。夫の過激な行動に心配するあまり、精神的に苦しんでおり、ウ・テソクとの離婚を考えています。

キム・ヘジュン役ホン・ウニについてはこちら

チョン・チュンマン전춘만

『熱心な刑事』として地方警察庁広域捜査隊長を務めますが、裏の顔は欲深い『悪い刑事』。上司や政治家から賄賂を受け取り、裏で事件をもみ消しているチョン・チュンマンは、ある弱みを握られ犯罪者に協力しなければならなくなってしまいます。

チョン・チュンマン役パク・ホサンについてはこちら

チャン・ヒョンミン장형민

検事をしている彼、実は連続殺人犯という恐るべき正体の男です。人が苦しんでいる姿を見るのが好きな、正真正銘のサイコパス。検事として働く今も殺人に手を染め続けています。改名前はチャン・ソンホという名前でした。

チャン・ヒョンミン役キム・ゴヌについてはこちら

チェ・ドンユン채동윤

刑事ウ・テソク率いる SNSチームの一員で、ウ・テソクの右腕として活躍します。「悪い刑事も1人くらいは必要だと思います」と、ウ・テソクのことを信頼・尊敬しています。

チェ・ドンユン役バロについてはこちら

クォン・スア권수아

刑事ウ・テソクが追う 13年前の殺人事件。殺された被害者です。

クォン・スア役キム・イギョンについてはこちら

ペ・ヨウル배여울

13年前の殺人事件被害者クォン・スアの友人で、彼女が殺害されるところを目撃していました。現在、行方不明です。

ペ・ヨウル役チョ・イヒョンについてはこちら

ウ・テヒ우태희

刑事ウ・テソクの妹で、ぺ・ヨウルの友人でもあります。彼女は13年前、ぺ・ヨウルと一緒にクォン・スア殺害事件を目撃してしまいます。

ウ・テヒ役ペ・ユンギョンについてはこちら

『悪い刑事~THE FACT~
あらすじ解説
ネタバレ注意

悪い刑事~THE FACT~の『あらすじ』|韓国ドラマ

『悪い刑事~THE FACT~』はその内容がかなりダーク!

日本のドラマにはないような迫力が魅力です。

ハラハラドキドキするシーンが盛りだくさんなので、ここからは『起・承・転・結』の 4段階に分けてあらすじをご紹介します。

すごく長い文章になっていますが、読み出したら止まらないほどハマります。

※ ここから先はネタバレを含みます。内容を知りたくない方は読まないでください。ご注意を。

『悪い刑事』あらすじ
【起 / 再会】

悪い刑事~THE FACT~の『あらすじ』|韓国ドラマ

2005年7月。

クォン・スアの惨殺遺体を捜査する警察官の中に、刑事ウ・テソクがいた。

遺体発見現場に現れた女子高生ペ・ヨウル。不審に思うテソクは後を追う。

「私が証言したことがバレたら、あの人に殺される…」そう怯えるペ・ヨウル

『あの人』とは一体ダレのことなのか…。

13年の時が経ち、刑事ウ・テソクは『悪い刑事』として犯人逮捕に貢献していた。

ウ・テソクの検挙率はナンバー 1とはいえ、逮捕する手法は過激そのもの。

恐喝や暴力は当たり前という状況が問題視されていた。

一方、妻キム・へジュンは別居中のウ・テソクに離婚届を突きつける。

過激な行動をやめない夫のことが心配のあまり、精神的に限界が訪れていたのだ…

ウ・テソクは、ある事件でオ・ナムスン容疑者を逮捕。その際に暴行したことが問題になっていた。

暴行問題を隠蔽するため、オ・ナムスン容疑者をさらに脅して虚偽の会見を開かせる。

そんな情報を仕入れた社会部記者のウン・ソンジェウ・テソクに近づく。どうやら彼女、只者ではない様子だ。

オ・ナムスン容疑者の担当検事チャン・ヒョンミンに会いに行ったウ・テソク

検事の顔を見た瞬間「お前の名前はチャン・ソンホだろう」と詰め寄る。

13年前、ウ・テソククォン・スア殺害事件の犯人を取り逃がしていた。

その犯人が名前を変えて、検事として目の前に現れたのだ。

しかし相手は検事。簡単に逮捕することはできない。

チャン・ヒョンミンは未だに殺人をやめることができないサイコパス。

検察捜査官キム係長の妻ソリンを誘拐し拘束。ペンチで歯を1本ずつ抜くという拷問を繰り返していた。

キム係長から妻がいないと捜査を依頼されたウ・テソク。犯人がチャン・ヒョンミンという手がかりを見つける。

ウ・テソクは怪しい記者ウン・ソンジェの協力を得て捜査。部下のチェ・ドンユンとソリンの遺体を発見する。

証拠捏造をしながらもチャン・ヒョンミンを追い詰めることに成功。

ウ・テソクと、もみ合いになったチャン・ヒョンミンをは階段の手すりから落ちそうに…

命乞いするチャン・ヒョンミンに、13年前の目撃者であるペ・ヨウルを殺したか問いただす。

「殺していない、あの子は逃げた」と必死に訴えるが、ウ・テソクペ・ヨウルを助けることなく落下。

病院に運ばれたチャン・ヒョンミンは昏睡状態に。

13年前の猟奇殺人犯に思わぬ形で再会し、彼を捕らえることに成功したウ・テソクだった。

チャン・ヒョンミン逮捕について、検察のスキャンダルとしてこの事件がもみ消されるだろうと推測したウ・テソク。『証拠捏造』さらに『殺人未遂』の事実を自ら述べた。

警察庁広域捜査隊長チョン・チュンマンたちは、この事実を隠しそうとしていた。

しかし検察のシステム自体が国民に疑われることになるため、あえて事件を公表することにした検察庁長官。なにかを企んでいる様子だ。

その後チャン・ヒョンミン事件の会見が行われ、連続殺人事件だけを扱う広域捜査チーム「SERIOUS AND SERIAL」通称 SNSチームを発足し、チーム長にウ・テソクが任命される。

このことを会見で初めて知るウ・テソク

「俺を英雄だとお飾りにして、捜査をさせないためのチームだ。1ヶ月後に辞める」と友人に語った。

チーム発足後ウ・テソクと部下のチェ・ドンユンは、ある夫婦殺害の通報を受け現場に向かう。

被害者はなんと、あの怪しい記者であるウン・ソンジェの両親だった。

通報者はウン・ソンジェである。

ウ・テソクは、ウン・ソンジェを犯人だと疑っていく。

ある日ウン・ソンジェは、ウ・テソクの妻キム・ヘジュンに接触する。

「あなたの旦那さんが私を挑発したの」

ウン・ソンジェキム・ヘジュンの耳の中にヘアピンを刺す。

怪しい記者ウン・ソンジェもまた、サイコパスだった。

そのことを知ったウ・テソクは怒りに震えながらも捜査を続ける。

ウン・ソンジェが凶器を飼い犬と一緒に火葬したと推測し、彼女の部屋から犬の骨壷を持ち出す。

そしてその骨壷をウン・ソンジェに見せて挑発。犬の遺灰をバラまくと中からペ・ヨウルの名札が出てきた。

「お前は誰だ?」
「私がペ・ヨウルだったとしたらどうなの?これは生まれ変わったときから持っているわ」

ウン・ソンジェは過去、大きな事故に遭い一命はとりとめたものの事故以前の記憶を失っていた。このペ・ヨウルの名札は、病院に搬送されたときに握りしめていたものだった。

結局、証拠不十分でウン・ソンジェは釈放される。

13年前を思い出すウ・テソク

彼はクォン・スア殺害事件の目撃者であるペ・ヨウルチャン・ヒョンミンから守ると約束していた。

しかしチョン・チュンマン捜査隊長のせいで失敗し、結果としてペ・ヨウルの母ナニはチャン・ヒョンミンに殺害されてしまい、ペ・ヨウルも行方不明になってしまっていた。

さらにチョン・チュンマン捜査隊長は、13年前チャン・ヒョンミンの代わりにマンスという男性を誤って逮捕していた。これが公になれば大変なことになると慌てている。

一方DNA鑑定の結果、ウン・ソンジェペ・ヨウルだということが判明。

ウン・ソンジェを母ナニの墓につれていくが、何も思い出せない。ウン・ソンジェ自分の過去を調べ始める。

13年前の自分のせいで、ペ・ヨウルから母ナミとともに記憶までをも奪ってしまったと自分を責めるウ・テソク。妻キム・ヘジュンのもとに別れを告げに行く。

『悪い刑事』あらすじ
【承 / 疑惑】

悪い刑事~THE FACT~の『あらすじ』|韓国ドラマ

ウ・テソク率いる SNSチームは警察官殺人事件を追っており、捜査の結果ユジンという男性が犯人として浮上した。このユジン、実はクォン・スア殺害事件でチャン・ヒョンミンの代わりに逮捕されていたマンスの息子だった。

ウ・テソクは「マンスを間違って逮捕したせいで息子に復讐されている」とチョン・チュンマン捜査隊長を責める。だがチョン・チュンマン捜査隊長は「ユジンを逮捕してお前をクビにしてやる」と言い放つ。

一方ウン・ソンジェは、昏睡状態のチャン・ヒョンミンのそばからウ・テソクに電話をする。母ナニを殺害したチャン・ヒョンミンへの復讐を悟ったウ・テソク。病院へ駆けつけた。

ウン・ソンジェチャン・ヒョンミンの酸素マスクを外すが、突然意識が戻る。なぜ母を殺したのか聞くが、チャン・ヒョンミンは何も覚えていない様子。

サイコパスの彼が殺害した相手を覚えていないこと。誰かにわざと眠らされていたことなど多くの疑問が残った。

その後、チョン・チュンマン捜査隊長は警察官殺人事件の容疑者ユジンを包囲していた。警察官を拉致して人質にとったユジン。事件の生中継で父マンスの冤罪を訴える。

ウ・テソクがマンスを連れてユジンを説得するが、ユジンは父と逃走を図り現場は混乱。マンスはチャン・ヒョンミン捜査隊長に狙撃され殺されてしまう。チョン・チュンマン捜査隊長は冤罪の証拠隠滅が狙いだった。

その頃、ウン・ソンジェは再びチャン・ヒョンミンの病室を訪れていた。自分がペ・ヨウルであること、記憶がないことなどを話し、母ナニが殺された理由を再び問う。

ウ・テソクは、自分の出世欲のために嫌がるお前を俺に会わせた。だからお前の母親を殺したのはウ・テソクも同然だ」そうチャン・ヒョンミンは語ります。

一方で時限爆弾を全身に身に着けたまま逃走を続けるユジン。説得を試みるウ・テソクだが、結局ユジンを止めることはできず、狙撃隊に射殺されてしまう。

マンス親子が死亡したことを知ったチャン・ヒョンミンチョン・チュンマン捜査隊長を呼び出す。自分がクォン・スア殺害事件の真犯人であることが知られると、チョン・チュンマン捜査隊長の冤罪がバレてしまうことを逆手に取って脅し、逃走に協力させる。

チョン・チュンマン捜査隊長の協力で病院から抜け出したチャン・ヒョンミンウ・テソクの妻キム・ヘジュンの元へ向かい、何度も執拗に刺し殺してしまう。

キム・ヘジュンの無残な姿に涙するウ・テソク。必ずチャン・ヒョンミンを自分の手で捕まえると誓う。

即座に指名手配になったチャン・ヒョンミン。SNSチームは見事なチームワークで彼を追い詰めたが、ウ・テソクを道連れにガソリンの付いた体に火をつける。

燃え盛る炎の中で、ウ・テソクは 13年前を思い出す。

当時クォン・スアチャン・ヒョンミン(チャン・ソンホ)と交際していたが、サイコパスである彼に殺害されてしまう。

その現場を目撃したのはペ・ヨウルだけでなく、なんとウ・テソクの妹ウ・テヒも一緒だった。

携帯電話が鳴ったことでチャン・ヒョンミンに見つかったペ・ヨウル。そのときウ・テヒは隠れていた。ペ・ヨウルクォン・スア殺害のとどめを刺すよう脅された挙げ句、共犯だと言われてしまう。

チャン・ヒョンミンを恐れたペ・ヨウルウ・テヒ。お互い秘密にしようと誓うが、ウ・テヒはこのことを警察に話してしまう。

ウ・テヒが目撃者であると知ったウ・テソクペ・ヨウルを呼び出し、目撃者としての立場を妹と入れ替えることにした。

ウ・テヒを守るため、ウ・テソクはソウル市の親戚のもとへ彼女を送る。そこにペ・ヨウルが現れ「私があの人に殺されたら、おじさんのせいよ」と言い残し去っていく。

その夜、チャン・ヒョンミンペ・ヨウルを殺害しようと彼女を襲う。そこに帰宅した母ナニも暴行をうけるが、かろうじて生きていたペ・ヨウルは母の助けで逃げることに成功。結果として母ナニは殺害されてしまう。

火に包まれながら「すまない、ペ・ヨウル…」と目を閉じるウ・テソクだったが、ペ・ヨウルことウン・ソンジェが助けに来て命を取り止める。チャン・ヒョンミンの遺体は発見されなかったが、現場検証の結果 死亡したと発表された。

『悪い刑事』あらすじ
【転 / 亀裂】

悪い刑事~THE FACT~の『あらすじ』|韓国ドラマ

最愛の妻キム・ヘジュンの葬儀が終わり仕事へ戻るウ・テソクだが、新たな殺人事件の知らせが舞い込む。

SNSチームと現場に向かうと、防犯カメラには仮面をかぶった男が「俺はチャン・ヒョンミンだ」と書かれた紙を持って映っている。

チャン・ヒョンミンは死んだはずでは?

しかしその犯行はチャン・ヒョンミンとは思えず、模倣犯であるとウ・テソクは推測した。

犯人は次第にエスカレートし、ついには部下であるチェ・ドンユンが誘拐されてしまう。

仲間を助けたいウ・テソクだが、そんな彼をおとしいれたいチョン・チュンマン捜査隊長が捜査の指揮を取ることになってしまった。

ウ・テソクは事件の犯人である元警察官コ・ジュソンという人物にたどり着く。結果としてチョン・チュンマン捜査隊長の思惑は外れ、ウ・テソクチェ・ドンユンを見つけ出し救うことに成功した。

別件で、変死体の発見知らせを受け現場に向かうウ・テソクチョン・チュンマン捜査隊長。その手口を見てチャン・ヒョンミンの仕業だとウ・テソクは確信する。

突然チャン・ヒョンミンからウ・テソクへ電話が入る。

ペ・ヨウルは共犯者だ」

ウ・テソクは妹ウ・テヒを訪れた。クォン・スアを殺した(とどめを刺した)のはペ・ヨウルなのか?と問うが、ウ・テヒは涙を流しながら「ペ・ヨウルはそんな子じゃない」と言うだけだった。

チャン・ヒョンミンはまた殺人を繰り返す。しかし指紋や写真などの証拠を残したりと様子がおかしいため、SNSチーム全体で警戒していた。

チャン・ヒョンミンに協力者がいることを推測するSNSチーム。それがチョン・チュンマン捜査隊長ではないかと疑うウ・テソクだったがなかなか証拠がつかめない。

次なる犯行が迫る。残されていた写真から手がかりを見つけ現場にたどり着いたウ・テソク。そこは 13年前ペ・ヨウルの母ナニ殺害の現場と酷似していた。

チャン・ヒョンミンから呼び出され現場に現れたウン・ソンジェは「見覚えがある」と震える。チャン・ヒョンミンペ・ヨウルことウン・ソンジェに思い出させるためだけに犯行におよんだ。

ウ・テソクが急に会いに来たことで不安になったウ・テヒは、警察署に出向く。

ウ・テヒは 13年前ペ・ヨウルと目撃者を入れ替えられていたため、当時の事件に関わっていた警官から「ペ・ヨウルさんですよね?」と声をかけられてしまう。

「違います」と慌てて帰ろうとしたところ、ウン・ソンジェがやってきて「ペ・ヨウルは私だけど?」と声をかける。ウ・テヒペ・ヨウルが死んだと思っていたためパニックになって逃げてしまった。ウン・ソンジェが本当の真実を知ってしまったらどうなるのか…。

一方でウ・テソクは、チャン・ヒョンミンが以前犯行に及んだ船の中に潜んでいることを突き止める。狙撃隊が取り囲むが、チャン・ヒョンミンは海に飛び込み逃走してしまう。

船内には次のターゲットの写真が残されていた。そこに映っていたのはウ・テヒだった。ウ・テソクは慌ててウ・テヒを保護する。

ウン・ソンジェは自分の過去を調べるため、実家に養女となった際の資料を探しに行くが、そこでチャン・ヒョンミンに襲われてしまう。しかしチャン・ヒョンミンの侵入に気がついていたウン・ソンジェは電気ショックを使い彼を拘束することに成功した。

ウ・テソクを呼ぶウン・ソンジェ

ウ・テソクを信じるな、あいつは究極の選択を強いられれば迷わずお前を殺す」とチャン・ヒョンミンが一言。ショックを受けるウン・ソンジェだが、チャン・ヒョンミンウ・テヒの写真を持っていることに気が付く。

「これは誰?この前ペ・ヨウルと呼ばれていた…」

これを聞いたチャン・ヒョンミンは 13年前の目撃者がペ・ヨウルだけでなかったことを知る。

そしてウン・ソンジェは母が殺害されたときの様子を話され、恐怖に震える。

そのすきに縄を解いたチャン・ヒョンミンウン・ソンジェを殺そうと襲うが、危機一髪のところでウ・テソクが助けに入る。

チャン・ヒョンミンはまたも逃走。ウン・ソンジェは薄れゆく意識の中でウ・テソクに裏切られたと感じていた。

『悪い刑事』あらすじ
【結 / 真実】

悪い刑事~THE FACT~の『あらすじ』|韓国ドラマ

保護されていたウ・テヒは、ウ・テソクに13年前の真実を話す。

チャン・ヒョンミンクォン・スアのとどめを刺すように言われたこと」「死ぬまで口外しないとペ・ヨウルと約束したのに警察に話してしまったこと」「自分だけ助かろうと裏切ってしまったこと」

自分は生きる資格がない…

ウ・テヒに護衛をつけるが、チャン・ヒョンミンの協力者であるチョン・チュンマン捜査隊長の邪魔が入りウ・テヒは拉致されてしまう。

もはやウ・テソクを苦しめることが目的であるチャン・ヒョンミンウ・テヒをおとりにウ・テソクを呼び出す。さらにウン・ソンジェまで拘束してしまう。

ペ・ヨウル、私を覚えてる?生きていたのね」

「私達、友達だった?」

ウ・テヒウン・ソンジェはついにお互いの存在を認識し、二人は手を取り合ってその場を逃げ出した。

クォン・スアを殺したのは自分なのかと問うウン・ソンジェチャン・ヒョンミンが脅してやらせたとウ・テヒは話す。ウ・テヒの涙を見たウン・ソンジェはかつて大切な友達だったことを感じたようだ。

チャン・ヒョンミンはそんな二人を見つけ、銃を向けていた。

ウ・テソクと SNSチームが現場に到着。ウ・テソクは一人でチャン・ヒョンミンのもとへ向かう。

一人だけ助けてやる、どちらか選べ」

チャン・ヒョンミンウ・テソクに残酷な選択を押し付ける。チャン・ヒョンミンの目的はウ・テソクを徹底的に苦しめることだった。

ウ・テソクは悩んだ末「ウン・ソンジェを撃て」と叫んだ。

やめてと叫ぶウ・テヒ。銃口をウン・ソンジェに向けるチャン・ヒョンミン。そして引き金が引かれる…

寸前にウ・テヒが止めに入った。すかさずウ・テソクチャン・ヒョンミンを押さえつけるが、隠し持っていたナイフでウ・テソクを殺そうとする。

チャン・ヒョンミンが落とした銃を拾ったウ・テヒだが、どうしても撃つことができない。するとウン・ソンジェウ・テヒの手を取り、チャン・ヒョンミンウ・テソクもろとも撃ち抜いた。

チャン・ヒョンミンは死亡し、ウ・テソクは病院へ搬送された。

ウ・テソクは病院で目を覚ます。

ウン・ソンジェを撃てと言ったのは作戦だったんでしょ?」

そう話しながら、同じ病院で横になったウン・ソンジェを見つめるウ・テソクウ・テヒだった。

その後ウン・ソンジェの意識は回復し退院するが、ウ・テヒを冷たく突き放す。

そして去っていくウン・ソンジェの手には、何か意味ありげなボイスレコーダーが…。

チャン・ヒョンミン死亡から休職していたウ・テソクだったが、新たな殺人事件が起きたことをきっかけに復帰することに。

性犯罪者を狙った犯行で、世間はそんな犯人を『制裁者』として英雄扱いしていた。そしてその犯人はウ・テソクを担当刑事に指名していた。

犯人は、ある性犯罪者を活かすか殺すかネットで投票させる。

その投稿に「被害者が許さないなら許してはいけない」というウン・ソンジェの意味深な書き込みが。

ウン・ソンジェウ・テソクの前に現れ、こう言います。

「あなたたち兄妹揃って裏切り者ね。全部思い出した」

これを聞いたウ・テソクは凍りつくのだった。

その後も捜査を続けていた SNSチーム。制裁者から殺されそうになっていた元性犯罪者を助けることに成功した。

しかしウ・テソクは、世間から批判されていた。被害者である元性犯罪者の犯した罪は許されるものではないが、ウ・テソクたちは新しい犯罪を止めなければいけない立場だ。

ウ・テソクウン・ソンジェを呼び、記憶がいつ戻ったのか、どうすれば許してもらえるかと誤った。

しかしウン・ソンジェは「思い出した以上、もとには戻れない。どうすれば許せるかわたしにもわからないから聞かないで」と去ってしまう。

ウ・テソクたちは、制裁者が妻を性的暴行で亡くした過去があるウジュンという男性であることを突き止める。

彼の妻を殺害した男をオトリに、制裁者ウジュンを逮捕することに成功。ウ・テソクは妻キム・ヘジュンを守れなかった自分と、ウジュンを重ねていたのかもしれない…

ウン・ソンジェウ・テソクを呼び出す。

「許すかわりに条件がある。養父母を殺した犯人を逮捕して。それが私だとしても…」そう話した。

ウン・ソンジェの養父母殺害事件は未だに捜査中のままだった。

帰宅したウ・テソクの自宅には血のついたハンマーが届いていた。鑑識に出すと、指紋はないものの血液はウン・ソンジェの養父母と飼い犬のもので、凶器に間違いがないという結果に。

ハンマーの流通経路から取扱店を絞り出し捜査を進めると、店の防犯カメラにハンマーを購入するウン・ソンジェの姿が映っていた。ウン・ソンジェの養父母殺害事件の捜査はイチからやり直すことになった。

殺害されたウン・ソンジェの義父ボングが経営する工場で、かつて働いていたジェグム主任とウン・ソンジェが親しかったことがわかり、SNSチームは彼を調査することに。

するとジェグムはウン・ソンジェの養父母殺害事件を自首しにやってきたのだった。

ジェグムは自首する勇気がなくウ・テソクに気づいてほしくてハンマーを送ったこと、工場の破産を自分になすりつけれられたこと、病気で先が長くないため自首を決意したことなどを自供した。

犯行手口も完璧に供述するジェグムだが、ウ・テソクは何か腑に落ちない。

ウン・ソンジェは例のボイスレコーダーと引き換えにジェグムに会わせてほしいとウ・テソクのもとにやってくる。ボイスレコーダーには、かつてチャン・ヒョンミン退院を手助けしたチョン・チュンマン捜査隊長の会話が録音されていた。

ウ・テソクの前で彼女はジェグムに言います。

「供述を覆したりしない?」

ジェグムは「墓場まで持っていく」と答えます。

ウ・テソクはジェグムに殺害の理由を聞くことにした。するとマイクもカメラも切ってくれと語り始めます。

13年前ジェグムが取引先に置いてきた車を取りに行ったボング社長(ウン・ソンジェの養父)。その帰りに人を轢く事故を起こしてしまった。ジェグムは遺体処理を命じられたが、被害者は生きており病院の前に置いて帰った。

そのことに気がついたボング社長夫妻は、事故が公にならないようその被害者を探し出し、なんと養子にしたのだった。その養子がウン・ソンジェであり、ウン・ソンジェチャン・ヒョンミンから逃げている最中に事故に遭ったのだった。

社長夫妻はウン・ソンジェを学校にも通わせず監禁、暴力をふるい虐待していた。そしてここまでの真相を知ってしまったウン・ソンジェがボング夫妻を殺害したと、ジェグムは話す。

真実を知ったウ・テソクだが、自分のせいでペ・ヨウルチャン・ヒョンミンの標的になったことに責任を感じて悩んでいた。

一方、別の事件でまたしてもチョン・チュンマン捜査隊長の不正が

発覚。そんな彼に限界のウ・テソクは、ウン・ソンジェから渡された例のボイスレコーダーでチョン・チュンマン捜査隊長を追い詰めることに。

ボイスレコーダーにはチャン・ヒョンミン共犯の証拠が録音されている。ついにチョン・チュンマン捜査隊長は連行されていくのだった。

その後、ウ・テソクは犯人がウン・ソンジェであることを電話で彼女に話す。

「私に会いたければ見つけ出して」ウン・ソンジェはそう言った。

ウン・ソンジェの居場所がわかったウ・テソク

「私を逃してくれたら許してあげる。あなたは一番大切なものを失くしたから、私が折れてあげる」

キム・ヘジュンの事を話し、去ろうとするウン・ソンジェを捕まえるウ・テソク

「そうね。私はあなたを許せないのに…悲劇だわ…」

そう言ってウ・テソクを橋から突き落とす。

ウ・テソクは手すりにつかまるが、自分から手を離し落下。

「一人にしないで」と後を追い、ウン・ソンジェも海へと落ちていった。

ウン・ソンジェウ・テソクを信じ、そばで協力していたにもかかわらず、結局は自分を苦しめる原因であったことにとても苦しんでいたのだ。

1年たった現在もウン・ソンジェの遺体は確認されておらず、生死不明のまま行方がわかっていない。

奇跡的に助かったウ・テソクはSNSチーム長として事件を追い続けている。

そんな彼を見つめる 1人の女性…

その手には、かつてウン・ソンジェが使用しウ・テソクキム・ヘジュンの耳を刺したヘアピンが…。

『悪い刑事~THE FACT~』
おわりに

悪い刑事~THE FACT~の『あらすじ』|韓国ドラマ

ぺ・ヨウルことウン・ソンジェの人生を変えてしまったことに苦悩する主人公ウ・テソク

過去を知るたびに苦しむがウ・テソクのことを信じたいウン・ソンジェ

この二人の葛藤が見事なドラマです。

ラストでは、ウン・ソンジェが生きていて今度こそ幸せな人生を送ってほしいと感じる人も多いみたいです。

イギリスの人気ドラマをリメイクしたというだけあって『THE・韓国ドラマ』にさらにブーストがかかっています。

主演シン・ハギュンの迫力ある演技も見ごたえがあります。

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