※ ここでのあらすじやネタバレは物語全体の構造を説明するものであり、作品内容を網羅したり暴露するためのものではありません。十分にご理解ください。
セブン

《 あらすじ 》
新人とベテラン。2人の刑事が『七つの大罪』を動機とする連続殺人犯を追う。ありえない衝撃の結末が待っている。
《 ネタバレ 》
《 視聴方法 》
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《 作品概要 》
この映画の、ちょっぴりくわしい内容です。
原題 | Se7en |
制作年 | 1995年 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
上映時間 | 127分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
《 登場人物とキャスト 》
映画に出てくる主要登場人物と、それを演じるキャストです。
《 レビュー 》
他人の意見がすべてではありませんが、この映画を見るべきかどうかの手助けにはなります。
総合評価
《 キャッチフレーズ 》
この映画をおもしろく表現するためのうたい文句です。広告や宣伝に使われます。
・七つの大罪・七つの死に方 『大食、強欲、怠惰、羨望、怒り、高慢、欲望』
・サマセット刑事は、出口を探している。ミルズ刑事は入口を探している。
・「罪の代償は死である」というゲームに巻き込まれている。
《 トリビア 》
この映画の雑学的な豆知識です。舞台の裏側がのぞけます。
・ブラッド・ピットは、ミルズ刑事が雨の中でジョン・ドウを追いかけるシーンの撮影中に転倒した。彼の腕は車のフロントガラスを突き破り、手術が必要となった。この事故は脚本に反映された。偶然にも、当初の脚本ではミルズ刑事がこのシーンで負傷することになっていた。
・監督デヴィッド・フィンチャーは、ケビン・スペイシーとブラッド・ピットに 「これは君たちの記憶に残る映画にはならないだろうが、信じられないほど誇りに思える映画になるかもしれない 」と語った。
・当初、ニューライン社の幹部はこの映画のエンディングに難色を示していた。だがブラッド・ピットはエンディングが変更されるのであれば、この映画に加わることを拒否した。
《 矛盾 》
何かつじつまが合わないミステイク・ショットです。これらを気にして見てみると、映画がよりおもしろくなります。
・サマセット刑事が図書館に向かうタクシーの中では、オーバーコートの下にストライプのシャツを着ている。図書館に着いて警備員と話をしているときは、白無地のシャツに変わっている。
・ミルズ刑事の机の上の電話は、新しいオフィスに入ると何度も変わる。
・1週間の出来事とされているが『大食』の現場写真は1995年 6月 20日、『強欲』の現場写真は2015年 7月 14日となってる。
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